朝日新聞で1914年の4月に連載が始まった夏目漱石の「こころ」が
ちょうど100年後の2014年4月から再び連載が始まりました。
昔、読んだか、読んでなかったか記憶がはっきりしなかったけれど、
読み進んでいくと部分的に覚えている文章があり、とてもなつかしく、
学生時代を思い出したりしています。
また昔は主人公の気持ちになって読んでいたけれど、今は主人公の親の気持ちが
よく理解できるようになり、40年以上の時の流れをつくづく感じています。
もらったけれど、名前がわからない花が数年ぶりに咲いて調べたらソバナかな?